どうも、わんたろーです!
いよいよ高齢者へのワクチン接種が開始されましたね。
私のいる病院でも先日医療者へのワクチン接種がありました。
当然、私も看護師なので接種しました。
そこで
今回はワクチン接種の流れと副反応について
体験談をお話しさせていただきます。
ワクチン接種までの流れ
1.まずは問診票に記入
その日の体調や、何か疾患はないか、薬を服用していないかなどを問診票に記入します。
2.医師に問診を受ける
記入した問診票を元に、医師の問診を受けます。
3.ワクチン接種
問診で問題なければワクチン接種となります。
ワクチン接種の実際
新型コロナウイルスのワクチンは筋肉注射となります。
肩口に注射するんですが
思ったほど痛みはありませんでした。
注射した後は揉まずに、そのまま放置しておきましょう。
副反応について
ワクチンを接種すると、人によっては副反応が出る場合があります。
ワクチンは1回目をやったら
2週間ほど空けて2回目をうちます。
1回目でも副反応が出る人はいますが、
2回目の方がより出やすくなるそうです。
最初のワクチンである程度抗体ができます。
2回目ではその抗体が
ワクチン内に含まれる不活化ウイルスに反応して、副反応が起こりやすいというわけです。
ちなみに、
私は1回目も2回目も何ともありませんでした。笑
ですが、
周りの人たちはけっこう副反応がありましたね。
実際にあったのは
- 倦怠感
- 発熱
- 頭痛
- 関節痛
- 呼吸困難
などがあり、
全体の3〜4割程は副反応がありました。
副反応の出現まで
人によって時間差があります。
アナフィラキシーでは15分ほどで出現します。
それ以外では、
半日〜2日の間に出現していました。
症状があまり酷いと処置を受けることもあるので、辛いなと思ったら我慢せず受診しましょう。
まとめ
まだまだワクチンが全体に普及されるまで時間がかかりそうですね。
コロナの感染もいまだ収束の目処が立ちませんが、負けずに乗り越えていきましょう!
今回の内容は私の体験談となります。
必ずしもそうなるとは限りませんので
ご了承ください。
コメント
はじめまして!
実際の体験談はとても参考になります★