【必見】銀行でお金を寝かせておくのはもったいない!?今はお金も働く時代!

資産形成

どうも、わんたろーです!

いきなりですが、

みなさんがお金をおいておく場所はどこですか?

銀行?

タンス?

なかには

日銭を稼ぐので精一杯だ!

という方もいるかと思います。

1つ言えることは

銀行においてもタンスにおいても

そのお金が増えることはほぼありません。

銀行では利息が付きますが、

だいたい0.001%ほどですよね?

こんな雀の涙ほどの利息が発生したところで

なんの足しにもなりゃしない!

100万円もの大金を預けて

ようやく1000円の利息になる。

そんなのすごくもったいないです!

今回はその理由をお伝えします。

結論

先に結論から言わせてもらうと

みなさん自身が

働いてお金を稼ぐだけではなく

お金にも共に働いてもらって

賢くお金を稼ぎましょう!

え?お金に働いてもらうってどういうこと?

という方のために、

ここから詳しく解説していきます!

銀行にお金を預けることの意味

そもそも、

みなさんがお金を銀行に預ける理由は何ですか?

・親がそうしているから?

・周りがそうしているから?

・預けたお金が絶対になくならないから?

いろんな理由があると思います。

しかし、

あなたは銀行にお金を預けるということの意味をきちんと理解しているでしょうか?

我々が銀行にお金を預けるということは

銀行にお金を貸しているのと同じです。

言い換えると

銀行は我々からお金を借りているようなものなのです。

みなさんは

借金と聞くと利子を想像しますよね?

また、ローンやリボ払いなど

ものによりますが15%くらいとられるものもあります。

それなのに、

銀行は我々から借りるだけ借りて

利子は年に0.001%しか付けて返さない。

そんなことを平気でやってのけているのです!

とんだブラック返済者じゃないですか?笑

また、

銀行に預けていればお金が減らないと

思っている方がいるかもしれませんが、

経営破綻して銀行が潰れたら

そこに預けているお金が全額返ってくる保証はありません。

銀行は潰れないと思っている人は、

その考え、危険かもしれませんよ?

お金に働いてもらうとは?

さて、

ここまで読んでいただいた方なら

銀行にお金を預けているということが

いかにもったいないかを

わかっていただけたかと思います。

ここからはお金の働かせ方についてお伝えしていきます。

お金を働かせる方法、

それはずばり

「投資すること」です!

それも、

ハイリスクハイリターンな危ないものではなく

ある程度信頼性の高いものに。

それは何かというと

S&P500に連動したファンドです!

S&P500とはなにか

S&P500とは、

米国を代表する株価指数の1つで

上場している企業から代表的な500銘柄を時価総額で加重平均し、指数化してます。

なので、

S&P500に連動するファンドに投資すれば

アメリカの主要企業500社に投資しているのと同じような効果が期待できます!

しかもこのS&P500の凄いところは

長期的に見てチャートがずっと右肩上がりなのです!

アメリカは

人口が増え続け、世界のトップとして企業の競争も盛んに行われています。

そのため、

企業が成長しないわけがありません。

したがって、

長い目で見ればチャートが右肩上がりになるのも納得であり、

そのチャートに沿うような投資信託にお金を預けることが安心だとも言えるでしょう。

銀行にお金を預けるのとは違い

投資信託でお金を運用すれば、

このS&P500のチャートに沿って

利益が生まれていくため

預けているだけでお金が増え続けると言っても過言ではないのです!

1つ注意なのは、

S&P500はインデックスファンドであり

ハイリターンではないので、

年に3〜5%程度の利益だと思ってください。

でも、これがずっと続くとなると

ただ銀行に預けているよりは

何倍もいいですよね?

これが、

「お金を働かせる」ということの正体です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今までなにも考えずに銀行にお金を預けていませんでしたか?

今の時代、

老後2000万問題など

何かとお金が必要になってくる時代です。

賢くお金と働いて

老後に安心して生活していけるよう

今から頑張っていきましょう!

        この記事を書いた人
わんたろー

東北地方で生まれ、現在はとある病院で看護師をしています。
興味のあることや自分が得た知識など、みなさんのお役に立てる情報を発信していけたらいいなと思います。

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